睡魔に襲われながら読み終えた。朝、起きれるかどうか心配だ。
会社の、前専務取締役から譲り受けた数冊のうちの1冊。数冊本をもらって、それで何を伝えようとしたかったのかは、正直なところいまいち分からない。
ただ、この本を読んで思ったことは、しっかりと自分で稼ごうっていうこと。会社に依存するんじゃなくて、会社を上手く使っていかなきゃいけないっていうことを感じた。
就活の頃、数学を究めるっていう道を見失って、半ば投げやりになってた中で、とりあえず面白そうな企業を適当に受けて、適当でも採用してくれた企業に入った。
でも、そういう受け身な人生だとダメだっていうことが、この本を読んで強く感じた。
同じことは、会社の先輩社員の人の話を聞いてても思うことが多くて、たぶん、今、就職活動をすると、もう少し違う結果になるんじゃないかなぁと思う。
本を読んでたら、何箇所か、線が引かれてるポイントがあって、あの人は、こういう部分に注目してたんだなぁとしみじみ。
誰かの期待に応えるっていうのは、生きていく上で大切な要素のひとつだと思う。
だから、今よりも、もっともっと努力を重ねていきたいなぁと感じる。
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