いよいよ最終巻。
今巻の前半で、ヴァランティーヌが毒薬によって死の危機に。
そのとき、モンテ・クリスト伯は・・・。
そして、モンテ・クリスト伯の残るターゲット、ヴィルフォールとダングラールは・・・。
ヴィルフォールを苦しめたことがきっかけになって、ヴィルフォールのみならず、彼の子供までが命を落とす結果になってしまった。そして、そのことを苦悩したモンテ・クリスト伯は、復讐をすることが果たして正しいことなのかと苦悩し始める。
どんどんストーリーが暗い方向に進んでいっていることが気がかりだったけれど、最後の最後に救いがあって良かった。ヴァランティーヌとマクシミリアンの前途を祝したい。
今回は全7巻セットを買って、紙の本で読んだけれど、お金に余裕があれば、キンドル版も買っておきたいと思う。
2015年5月10日日曜日
2015年4月29日水曜日
『モンテ・クリスト伯 6』アレクサンドル・デュマ
いよいよモンテ・クリスト伯の復讐が始まった。
といっても、実際のところ、どの程度が偶然の産物で、どの程度がモンテ・クリスト伯の計画なのかがいまいちよく分からなかった。
最初はカドルッス、そして、フェルナン。
この物語の前半からショックだったのは、メルセデスがフェルナンと結婚していたことだった。あれほどエドモン・ダンテスのことを好きだったのに、なぜ? っていう感じだった。
でも、決してエドモンのことを忘れていたわけではないっていうことが、巻を追うごとに明らかにされてきた。
この巻では、ある事情からフェルナンの息子、アルベールがエドモンと決闘することになったとき、それを止めるために、父親がいかにひどいことをしたかっていうことを、アルベールに対して伝えるという、母親としては苦しい役回りを演じきった。
フェルナンが自殺した後、モンテ・クリスト伯とメルセデスがつながるのかと思ったけれど、どうやらそうではないらしい。
残るはダングラールとヴィルフォール。
さて、どうなることやら。
といっても、実際のところ、どの程度が偶然の産物で、どの程度がモンテ・クリスト伯の計画なのかがいまいちよく分からなかった。
最初はカドルッス、そして、フェルナン。
この物語の前半からショックだったのは、メルセデスがフェルナンと結婚していたことだった。あれほどエドモン・ダンテスのことを好きだったのに、なぜ? っていう感じだった。
でも、決してエドモンのことを忘れていたわけではないっていうことが、巻を追うごとに明らかにされてきた。
この巻では、ある事情からフェルナンの息子、アルベールがエドモンと決闘することになったとき、それを止めるために、父親がいかにひどいことをしたかっていうことを、アルベールに対して伝えるという、母親としては苦しい役回りを演じきった。
フェルナンが自殺した後、モンテ・クリスト伯とメルセデスがつながるのかと思ったけれど、どうやらそうではないらしい。
残るはダングラールとヴィルフォール。
さて、どうなることやら。
2015年4月17日金曜日
『モンテ・クリスト伯 5』アレクサンドル・デュマ
モンテ・クリスト伯爵に置いて行かれてる感じになってる第5巻。
色々と暗躍してるのは分かるんだけど、その行動にどういう意図があるのかが、正直不明。
今回、最後まできちんと通読して、そのあとで、しばらく時間置いた後に、再度しっかりと読んでみたいなぁと、5巻にして思った・・・
個人的には、エデの下りに意味がありそうに感じたけれど、はてさて、どうなることやら。
色々と暗躍してるのは分かるんだけど、その行動にどういう意図があるのかが、正直不明。
今回、最後まできちんと通読して、そのあとで、しばらく時間置いた後に、再度しっかりと読んでみたいなぁと、5巻にして思った・・・
個人的には、エデの下りに意味がありそうに感じたけれど、はてさて、どうなることやら。
2015年3月30日月曜日
『モンテ・クリスト伯 4』アレクサンドル・デュマ
いよいよ折り返し地点だ。
着実に、モンテ・クリスト伯が復讐のための下準備を進めていることが分かる。
分かるんだけど、登場人物が入り乱れてて、具体的にどういう風に物語が進行しているのか、初読で、しかもゆっくり読んでる現在、わかりづらい。
この本の前半、マクシミリヤン・モレルとモンテ・クリスト伯が会話を交わしているところで、マクシミリヤンの父親が、自分を助けた人物について、最期に「マクシミリヤン、あれはエドモン・ダンテスだった!」と述べていたことを聞いたモンテ・クリスト伯の心の動きが印象的だった。
この作品の世界はモンテ・クリスト伯を中心に回ってる、という印象が強い。
思いのまま、という感じがして、そのへんがつまらないかもしれないけど、モンテ・クリスト伯の執念には目を見張るものがある。
あと3冊。このまま行けば、6月くらいには読み終わるのかなぁ。
着実に、モンテ・クリスト伯が復讐のための下準備を進めていることが分かる。
分かるんだけど、登場人物が入り乱れてて、具体的にどういう風に物語が進行しているのか、初読で、しかもゆっくり読んでる現在、わかりづらい。
この本の前半、マクシミリヤン・モレルとモンテ・クリスト伯が会話を交わしているところで、マクシミリヤンの父親が、自分を助けた人物について、最期に「マクシミリヤン、あれはエドモン・ダンテスだった!」と述べていたことを聞いたモンテ・クリスト伯の心の動きが印象的だった。
この作品の世界はモンテ・クリスト伯を中心に回ってる、という印象が強い。
思いのまま、という感じがして、そのへんがつまらないかもしれないけど、モンテ・クリスト伯の執念には目を見張るものがある。
あと3冊。このまま行けば、6月くらいには読み終わるのかなぁ。
2015年2月25日水曜日
『モンテ・クリスト伯 3』アレクサンドル・デュマ
エドモン・ダンテスとモンテ・クリスト伯が同一人物だという記載はどこにもないけれど、それが理解できる、というのが面白いところだと思う。
まぁ、あらすじ知ってるからなのかもしれないけど。
2巻からずっと登場してたアルベールという男。
核となる物語にどんな関係があるんだ? とずっと気になってたんだけど、今巻の途中で、ようやく分かった。
母親がメルセデスらしい。
ちなみに、ネットの情報によると父親はフェルナンらしいけれど、この巻では、まだ明らかにされていなかった気がする。父親はモルセール伯爵だという記載があるだけだ。
ほかにも、ダングラールやヴィルフォールなども登場して、それぞれがみんな知り合いらしい。数年経っても、まだ互いにつながっていることに驚きを感じる。
もっとも、だからこそ、モンテ・クリスト伯にとっては、彼らに取り入る手間も最小限で済むんだろう。
次は4巻。折り返し地点だ。このあと、どんな感じで復讐していくのか、楽しみだ。
2015年2月4日水曜日
『モンテ・クリスト伯 2』アレクサンドル・デュマ
『モンテ・クリスト伯』の2巻。
今巻は、ダンテスが脱獄して、かつてお世話になったモレル商会を助ける一部始終が描かれてる。
ダンテスの脱獄の成功と引き換えに、ファリア司祭は亡くなってしまった。
今巻の最後の方は、ダンテス改めモンテ・クリスト伯が波乗りシンドバッドを名乗って、何か色々なことをやっている。
何をやろうとしてるのか、まだ良くわからない。
最終7巻まで、まだ長い。
じっくり取り組もう。
今巻は、ダンテスが脱獄して、かつてお世話になったモレル商会を助ける一部始終が描かれてる。
ダンテスの脱獄の成功と引き換えに、ファリア司祭は亡くなってしまった。
今巻の最後の方は、ダンテス改めモンテ・クリスト伯が波乗りシンドバッドを名乗って、何か色々なことをやっている。
何をやろうとしてるのか、まだ良くわからない。
最終7巻まで、まだ長い。
じっくり取り組もう。
2015年1月19日月曜日
『モンテ・クリスト伯 1』アレクサンドル・デュマ
もう少しで船長になれる、あと少しで許嫁と結婚できるというところで投獄された一等航海士、エドモン・ダンテスの物語。
言わずと知れた『モンテ・クリスト伯』の第1巻。
第1巻は、牢獄の中で、ファリア司祭に出会い、宝についての話を聴くところまでが描かれてる。
長編だから、『レ・ミゼラブル』を読んだときみたいに苦しむのかと不安だったけれど、この作品はだいぶ読みやすい。
大雑把なあらすじは知っているけれど、きちんと読むのは初めて。今後、どう展開していくのかが楽しみだ。
大デュマとも称されるアレクサンドル・デュマ。息子が書いてる『椿姫』も、暇があれば読んでみたいと思う。
言わずと知れた『モンテ・クリスト伯』の第1巻。
第1巻は、牢獄の中で、ファリア司祭に出会い、宝についての話を聴くところまでが描かれてる。
長編だから、『レ・ミゼラブル』を読んだときみたいに苦しむのかと不安だったけれど、この作品はだいぶ読みやすい。
大雑把なあらすじは知っているけれど、きちんと読むのは初めて。今後、どう展開していくのかが楽しみだ。
大デュマとも称されるアレクサンドル・デュマ。息子が書いてる『椿姫』も、暇があれば読んでみたいと思う。
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