2013年9月22日日曜日

『白昼の悪魔』アガサ・クリスティー

だいぶ前に読んだ小説だけど、感想書かずに放置してたから書いてみる。

まぁ、このブログ、感想っていうほど大したこと書いてないけど。

エルキュール・ポアロが登場する長編の1作。
地中海の避暑地、スマグラーズ島で、滞在中の美しき元女優が殺害された。
犯人が滞在客の中にいるのは間違いないんだけど、関係者にはアリバイがあって・・・
そんな中、偶然同じ島に滞在していたエルキュール・ポアロが進み出て、華麗に事件を解決する。

俺の将来の夢は、今も昔も変わらず小説家だけど、一番書きたいのはミステリー小説だ。
でも、何度か挑戦はしてるけど、いまだに満足出来るミステリー小説が書けたことはない。
クリスティーの腕を見習いたいなぁと思う。

ポアロのすごさは、その傲慢さというか、自信にあると思う。
ポアロくらい自信を持って物事に取り組めば、どんなことでも達成できそうな気がしてならない。

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