2014年11月17日月曜日

『刀語 10』西尾維新

シリーズ10作目。

『刀語』もいよいよ終盤。
今週末までには読めるんじゃないかと思う。

仙人が現れた。
もはや、たいがい何でもありだ。

そんな中、否定姫の正体が、四季崎記紀の末裔であること、そして、虚刀流が完了形変体刀であるという事実が明るみに出た。
どっちも、予め決まっていた設定なのか、途中出場した設定なのか、怪しい・・・

あと2話。読み終わった後、何の感慨もなくて空虚な感じがする西尾維新作品だけど、最後まで読もうと思う。

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