『刀語』も残すところ、今作を含めて2冊。
この連休中には読み終わるんじゃないかと思う。
今巻では、毒刀・鍍の毒に当てられ乱心した真庭忍軍十二頭領の1人、真庭鳳凰を相手に、毒刀・鍍を蒐集した。
腹心とは一緒に手をつないで歩くものだという奇策士とがめの発言には笑ってしまったけれど、それだけ、この11冊の間に仲が深まったんだなぁと思う。
西尾維新が歴史に対してどういう考えを持っているのか、っていうのが、このシリーズを通して見えてくるんじゃないかな、と個人的には思っている。
あと1冊、これから取り掛かろう。
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