2015年2月25日水曜日

(再読)『数奇にして模型』森博嗣

S&Mシリーズ9作目。

何が一番印象に残ったかと言えば、大御坊安朋だ。
肝心のストーリーは、評価に困る。
面白くないわけではないけれど、改めて読んでみて、やっぱりつまらないなぁと感じた。

こんなやついるわけない、と思わせることで容疑者にならないようにしている、というのが最大のトリックなんだけど、うーん・・・

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